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予防保全とは

設備の性能を維持するためには、設備の劣化を防ぐための
潤骨、調整、点検、取替えなどの予備措置が必要です

■1:初期故障期(初期)
新設備の稼働時間で設計、製造上の欠陥あるいは使用条件、環境との不適合によって故障が生じる時期。
■2:偶発故障期(正常運転)
初期故障期を過ぎて摩耗故障期に至る以前の時期で、故障がランダムに発生する時期。
いつ次の故障が起こるか予測のできない故障ではあるが、故障率がほぼ一定であるとみなすことができる時期。
■3:摩耗故障期(後期)
疲労・摩耗・老化現象などによって、時間の経過とともに故障率が大きくなる時期。